多くの塾入退室システムでは専用の機器を設置する必要があり、コストの面から導入を断念してしまったケースがあるほか、煩雑な操作を覚えるのも現場の職員にとって大きな負担でした。
簡易的に入退室を管理するのが目的だったにもかかわらず、むしろリソースを過大に消費するのは本末転倒です。
そんな中で登場した塾入退室システムミマムは専用機器がいらないことから一切の工事を必要とせず、低コストかつ迅速に導入できると評判です。
使用するのは既存のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末で、ソフトウェアをインストールするだけですぐに利用できます。
スマートフォンやタブレットでアプリを開くとQRコードリーダーの画面が表示され、塾の出入り口に掲示されているQRコードを読み込ませれば入退出の判定が行われると言う仕組みです。
これならばタイムカードや入行証などを用意する必要が無くペーパーレス化が実現します。
入退出の記録はデータとして保存され、生徒の勤怠状況の分析ができます。
メッセージアプリと連携させることが可能で、例えば入退出の様子を親御さんのスマートフォンに通知して安心安全を確保することもできます。
オプションで予約機能を追加することができ、同一のアプリで受講の予約が行えるのも便利です。
気になる費用は初期費用0円、29ユーザーまでが0円となるのに加えて、30ユーザー以降は1ユーザーあたり月額100円と超破格のプライスを実現しました。